こんにちは、ぱん田です。
8月31日(日)の米津さんのインスタライブの続きです。
黄色の部分は、米津さんが読み上げた視聴者さんの質問・コメントです。
インスタライブの内容
前編の続き
ちょっと前常田さんのインスタライブで、米津さんに会ったって言ってました。
ちょっと前かな。向こうも忙しそうにしつつ。
ライブ1回に必要な準備って何かありますか?
動きやすい服装で行くとか?とは言えもみくちゃになるようなライブでもないし。
あんまり考えたことないかな。
ティッシュ
ふふっ。まあティッシュとかあるといいですよね。
23:29 何も聞こえなくなる
ん?これは聞こえていますか?
iPhoneが高温になったので…アチアチになったので、冷めるまで待てという警告が出ましたね。
確かに触ってみたらアチアチでしたね。
なんか喋ることあるかね?あと
やっぱやってて思うけど、喋ることないんだよね。
ツアー「ゴースト」について
まあ、1年後のツアーを喋ることないんだよな。
こういう場所で喋るとなると、関係ない話になるよね。
米津さんに憧れて音楽を始めました。音楽を作る上で大事にしてることはなんですか?
難しい質問ですね。始めた頃と今では違う。
自分が楽しいと思えるかが大前提で、自分がやって気持ちいいと思えて尚且つ世に出しても構わない、そういうのがいいと思います。
自分の楽しさを大事にしつつ、楽しさの中に閉じきらないようにしてます。
楽しいことをやるために、しんどいこともやる。
同じことを繰り返すのは飽きるから、楽しむ工夫をするのが重要だと思います。
鼻ピアスした状態で鼻をかみたい時、ピアス外して鼻かんでますか?
結構聞かれる、穴から鼻水出るのとか。
全然そんなことない、つけてる感覚はなくて、体の1部みたいになってます。
髪伸ばしてますか?
「IRIS OUT」と「JANE DOE」の写真では髪の毛がだいぶ伸びてたんですが、「1991」の写真の時に髪を切ったので、今はいつもぐらいの長さです。
音楽制作のために最初に買ったPCはいくらぐらいでしたか?
最初のPCは音楽制作のために買ったものじゃないので、そんなに高くない。
今の時代お金かけずに曲が作れる時代なので、これがなくちゃみたいのはないと思う。
自分の世代ぐらいから、誰でもやろうと思えばやれるようになってきた。
こういうのを揃えなきゃいけないみたいのは特にないですよね。
日本語勉強して、ほとんど聞き取れて嬉しい
それはすごいな。もしかしたら、あんまり高速で喋ってないから聞き取りやすい日本語かもしれない。
音楽制作の時、お酒飲みますか?
あんまりしないな〜、そういうのは。
喉が弱いんですが、米津さんの対策はありますか?
対策か〜、でもあんまり喋んない方がいいって言いますよね。なるべく普段喋らないで、ライブの時に歌う。
そういう意味では、制作期間中はほとんど喋らないので、自動的に喉のケアになってる気がする。
「クランベリーとパンケーキ」は二日酔いの時に作ったらしいですね
最近聞き返してみて、いい曲だなって思いました。
まさに前日にしこたまお酒を飲んで録った曲なんですよね。
それがいいと思ってやったんですけど、久しぶりに聴くと歌声が若いなと思いました。
高畑勲展行きましたか?
行きましたね。面白かったです、当時の企画書とかあって、準備と計算の上に成り立ってるんだなというのがわかって。
東映に怒られている書類とかあって面白かった。おすすめです。
この辺から、調子悪くなってきてあまりメモがきちんと取れてません。
「妥協重要説」
個人的に思う、どこから見ても完璧なものって一度も作ったことがない。
デモを作ってて、これは完璧だなって思うことも時にはあるけど、次の日には違うなって思う。
でも出来上がる頃には、まあこれかなって感じになる。
完璧って思ってしまったら音楽は続けられない、煮えきらなさが残ってるから続けられる。
完璧なものが生まれてしまったら、音楽家人生の終わりを告げる死神になってしまう。
自分にとって音楽を作るのは生活そのもの。
音楽に重要なものが妥協であるなら、生きていくのも妥協することだから妥協重要説がある。
最後の質問
音楽ってなんですか?
やばっ!的がデカすぎるな。
「プロフェッショナル仕事の流儀」じゃん。わかりません。
最後の挨拶
それでは、また会いましょう。
最後の方体調悪くなってきてきちんとメモ取れませんでしたが、米津さんの自分の考えを話してくれる時って、押し付けがましさは皆無で、本当に優しい話し方なんです。
楽しかったし、癒されました。ありがとうございました。



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