自公連立解消!連休明けの金融市場は大荒れか?

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こんにちは、ぱん田です。

公明党が自民党との連立から離脱することが報道され、先行きに対する不安が強まり日本株・国債・日本円の「トリプル安」が懸念されています。

自公連立政権(じこうれんりつせいけん)とは、自由民主党と公明党による連立政権である。 自公政権(じこうせいけん)や、単に両党を指して自公(じこう)とも呼ばれる。
自由民主党と公明党による初の連立政権である小渕第2次改造内閣、当時は自由党を含めた「自自公連立政権」だった。
自民党派閥の政治資金疑惑・報告不備、新証言等に対し、公明党が強い説明責任と制度改革を求めたが、両党の隔たりが埋まらず離脱となる。


高市新総裁決定後、株価が急上昇したのでその後多少の反発はあるとは思っていたけど…

  • 東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日比491円64銭(1.01%)安の4万8088円80銭に
  • 大阪取引所で日経平均先物12月物が一時、前日の清算値比2440円(5.1%)安の4万5180円まで下落

この動きを見ると、連休明けにどれぐらい下がっているか怖いです。

今となっては、株を売っておけばよかったなと思うけど仕方ないですね…

しかも、自公会談が行われていたなんて知らなかったぱん田は、10日昼にのんきに株を購入していました。

9日著名投資家ウォーレン・バフェット氏の投資会社、米バークシャー・ハザウェイが三井物産の筆頭株主になったと発表があったので、三井物産の株を5株買ったんです。
これも株価が下がるかもしれません。

それにしても、なぜ今このタイミングで離脱するのか疑問が残ります。
各党いろんな思惑があると思いますが、早く落ち着いて物価高対策などの政策を進めてほしいです。

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